自分の好きなゲーム(主にポケモン)、マンガ、アニメについて主に書いてます。よかったらコメントくださいね。
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今回から個別の型も含めて突破方法を考察していきます。
まずは受けループの主軸。圧倒的耐久を誇る「ピンクの魔神」こと軌跡ラッキー。
ラッキー・・・性格「図太い」特性「自然回復」持ち物「進化の軌跡」
技・・・「卵産み」「どくどく」「地球投げ」「自由枠」
実数・・・H335-A✕-B62-C✕-D125-S93
努力値・・・H76 B252 S180
耐久目安
[物理](軌跡込)
A特化ガブリアスの逆鱗を高乱数2耐え(43.2~51.3%)
A特化メガガルーラの「猫騙し」+「恩返し」確定耐え
(猫騙し[親48~57][子24~28]) (恩返し[親120~142][子60~71])
[特殊](軌跡込)
C特化メガカメックスの波動弾が低乱数3発(29.8~35.2%)
無補正全振りメガリザードンYの晴下大文字が高乱数3発(31.6~37.6%)
特殊耐久は100歩譲って許すとして(もはや異常な域)、物理耐久もかなりのものがあります。
上記軌跡ラッキーの物理耐久を他のポケモンで表すと、耐性の違いこそあれ、図太いH252B68振
のメガフシギバナと数値上はほぼ同等となっています。
[ラッキー対策]
やはり筆頭はメガゲンガー/ギルガルドといったところでしょうか。
メガゲンガーは特性「影踏み」&霊/毒の耐性で対「受けループ」性能自体が良好なので、間違い
なく相手も対策しているでしょう(今回の仮想敵パでは拘りスカーフ装備サザンドラ/拘り鉢巻装備ギルガルドを用意)。
その他では、シーズン4(シングルレート)で急遽TOP12に名乗りを上げたメガバシャーモ。
この子の対策も間違えなく相手はしてくるでしょう(今回の仮想敵パではオボンの実装備マリルリを用意)。
その他、メガへラクロスなんかも厳しいですがその辺りは後述のエアームドでいける?かな。
こちらも机上論なので実践運用はありません。
エアームド・・・性格「わんぱく」特性「頑丈/鋭い目」持ち物「ゴツゴツメット」
技・・・「鈍い」「羽休め」「燕返し」「自由枠」
実数・・・H172A100B211C✕D90S91
努力値・・・HB252 S4
ガブリアス/メガガルーラ(物理)/メガハッサムを封殺するのが役目。メガへラクロスも対面であれ
ば起点にする事は可能。
ただラッキー共々「メガゲンガー/バシャーモ」「ギルガルド」に弱いという現環境において致命
的な欠点が・・・。
やはりこの辺りに突破口があるのでしょうね。
次回は、上記TOPメタ対策の残り4匹を考察したいと思います。
以上、長文失礼しました。